子ども達は公園のようにかくれんぼしたり、追いかけっこしたり大忙しです
4月より始まったキッズクラブですが、チラシ案内などの効果や利用者の口コミによって、回を増すごとに利用者数が増えています。
「原発から20km圏内に自宅があって、今は仮設に住んでいて、子どもが走ったりできないからキッズクラブを開いてくれて助かります。ありがとう」。
「今日はパパが仕事で外に遠出できないので、ここで遊ばせてもらって子ども達は大喜びです。ありがとうございます」。
と、保護者のかたからうれしい声をいただき、
子ども達からは
「また、くるね」
と遊び場にくる約束をして帰って行きました。
また、何度か利用されている保護者から来月の予定も聞かれ、ぜひキッズクラブを続けて欲しいとの声も頂いております。
このプログラムは特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム「ともに生きる」ファンドの助成により行われます。
http://www.japanplatform.org/
協力
福島浜通ネット
http://fukushima-hamadori.net
tomo
コメントする