みなと保育園のお遊戯室へ 園長先生から津波がどこまできたか教えていただきました
今年最後の水のお届け報告です。
相馬市の川原町児童センターでは、職員のみなさんと水を運び入れると、子どもたちが玄関に集まってきてくれました。
この児童センターでは、外の広場の表土除染は終わりましたが、放射線への不安から子どもたちは外では遊ばせていないとのことでした。児童センターの2階を使ってドッジボールなどをして、運動不足にならないようにできるだけのことをしているとのことでした。
運動面での協力もなにかできればと思っています。
みなと保育園へ。
前回、園前の坂まで水が来たと記事に載せましたが、
「園長先生がここまで水がきました」
と実際の場所に立って教えていただきました。
帰りにはお昼寝が終わった子どもたちが見送ってくれました。
相馬保育園へ。
お迎えにきた保護者のかたにお水をお渡ししていただくため、各組の廊下に園児分づつ先生方といっしょに水を運びいれました。
お迎えのお母さんがたもいらしたので、水を受け取っていただき記念撮影をさせていたきました。
来年もできる限り水のお届けにあがりたいと思います。
お母さん方の不安を取り除くお手伝いをしたいと思い、活動をしております。
みなさま、活動を続けるためにご支援をよろしくお願いいたします。
協力
水
LOTS(ロッツ)さま
http://lots-ss.jp/profile/
車両
日本財団さま
http://www.nippon-foundation.or.jp/
福島浜通ネット
http://fukushima-hamadori.net/
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