石神第一小学校避難所で開いていた手芸教室は、参加者の避難所退所に伴い8月31日で一旦終了しました。
参加していたみなさんに教室を続けていただくために、メックスの事務所を使っていただくことになりました。
再スタートするに当たって、名称を
「ちくちく会」
とすることになりました。
今日はその初日。
参加者は石神第一小学校避難所で参加されていたみなさん、仮設住宅にお住まいのかた、原町第二中学校避難所に入所されているかた、市内にお住まいのかたがたです。
今度はいろいろなところからご参加いただいています。
届いた生地やボタンなどを仕分けさせていただき、着物はさっそくほどいて使わせていただきます。
仕分け中、ひとつひとつの生地やボタンを見て、参加者からいろいろな感想がありましたので、ここにあげさせていただきます。
「すてきな生地、何を作ろうか考えただけでわくわくするね」
(一緒に同封されていたお手紙を読んで)
「気持ちが本当にありがたいね」
「大事に大事に使っていこうね」
「たくさん送っていただいたおかげで配色や柄を考えてパッチワーク作品ができるね、いまから悩んじゃうね」
多くのかたの善意で教室を続けさせていただき、本当にありがとうございます。
作品などもゆっくりではありますがアップしていきますので、これからもご支援をお願いいたします。
協力
ふんばろう東日本プロジェクトさま
http://fumbaro.org/
材料を支援してくださったかたがた
tomo
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